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ギヤケースの組み立て、リヤアッパーアーム・ロワアーム
ギヤケースの組み立て
■注意■
キットには、1150と1050ベアリングが入っています。
1150と1050ベアリングは、直径(外側)が11mmと10mmの違いで見た目では判断しにくいです。
装着前に、定規などで寸法を測ってから装着しましょう。
ここで使用するのは、1050ベアリングと1280ベアリングです。
■参考■
写真の物は、リヤ側ギヤボックスへ装着するギヤです。
組立てると、右の写真となります。

ギヤケースの組み立て
■参考■
写真の物は、オプションの「軽量プロペラジョイントセット」を使用しています。






ギヤケースの組み立て
■参考■
リヤギヤボックスへギヤ類を装着した写真です。
各部品が違和感がなく装着できるので、ここで、ガタツキが出るようでしたら、ベアリングが指定されてる大きさの物を使用しているか再確認してください。
■注意■
各ギヤの歯へ塗るグリスは、「セラミックグリス」を使用します。また、多く付けすぎると駆動ロスになるので、筆などを使用して薄く塗りましょう。
ギヤケースの組み立て
■参考■
リヤギヤボックスの完成!!
■注意■
組上げ後、上部カバーと下のカバーの間に隙間が無い事を確認してください。
隙間がある場合は、ベアリングなどが正確にはまっていない可能性があります。

ギヤケースの組み立て
■注意■
キットには、1150と1050ベアリングが入っています。
1150と1050ベアリングは、直径(外側)が11mmと10mmの違いで見た目では判断しにくいです。
装着前に、定規などで寸法を測ってから装着しましょう。
ここで使用するのは、1150ベアリングと1280ベアリングです。
■参考■
写真のギヤは、フロントギヤボックスに装着するギヤです。
組上げ後は右の写真の様になります。
ギヤケースの組み立て
■注意■
●正面右の黒い筒状の部品(E5)には方向があります。
細くなっている方が正面右側へなる様に!!
●ベアリングのガタツキがある場合、間違って付けている可能性があります。もう一度、指定されているベアリングをつけているか再確認してください。



E5↓
ギヤケースの組み立て
■参考■
フロントギヤボックスへギヤ類を装着した写真です。
リヤギヤボックス組み立て同様に各部のガタツキがないことを確認して、上部のギヤボックスカバーを取り付けます。
■注意■
上部カバー取付けビスが2種類あるので、指定された場所を間違えないで締め付けてください。
間違えて締め付けると、ギヤボックスを破損します。
ギヤケースの組み立て
■参考■
フロントギヤボックスの完成!!
■注意■
組上げ後、上部カバーと下のカバーの間に隙間が無い事を確認してください。
隙間がある場合は、ベアリングなどが正確にはまっていない可能性があります。

リヤアッパーアーム・ロワアーム
■注意■
右側の物か左側の物か後でわからなくならないように注意してください。(R、Lなど印を付けておくと良いかもしれません)
また、6mmボールカラーを取付ける向きにも注意が必要です。説明図をよく見て組立てましょう。
※一旦取付けてしまうと、なかなか抜けません。
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