大切なラジコンカーをみなさんはきちんと手入れしていますか?
手入れをするとしないのでは、パーツの寿命もかなり違ってきます。
パーキングロットで走行しているなら、走行後の掃除はもちろんメンテナンスもこまめに行いましょうね!
ここでは、管理人が過去にメンテナンスを手抜きしたため壊してしまったパーツ群をメンテナンスチェックポイントとして掲載しています。
Check!
■ステアリングアーム取り付けねじの緩み
事故事例
屋内コースで快適に2周走行して3周目、いつもの通り全開で高速コーナーへ進入した時の出来事でした。
当然、TA04が直進してしまったのです。
あぁっ!と思いステアリングをいっぱいに回し切りブレーキング・・しかしTA04はコントロール不能&ブレーキ間に合わず。次の瞬間!ガガガーン・・・・・後輪がコロコロ・・・コロ。
いったい何が起こったのか???呆然・・・でした。
早速原因を見てみた所、なっ!なんとステアリングアームがサーボから外れているじゃありませんか!
もちろん「ねじ」も紛失していて、予備のねじも持ってなく終了・・・・
なんとも遣る瀬無い一日でした。
■この事故による出費
ホイールアクスル・800円
ねじ・??円
■リヤ・ギヤボックス内小石混入
パーキングロットで走行後は、以前から後部ギヤボックス内に小石が混入するのは知っていて、必ず確認し掃除をしていたのですが、この時はなんとなく面倒でやりませんでした。
数日後、屋内サーキットでそのままの状態で走行させた時、一周もしない内に突然ストップ!
原因を調べるまででもありませんでした。・・・リヤ駆動側ベルトが切れていて、さらにボールデフのプーリーが割れてその破片がセンタープーリーに噛んでいたんです。以前にもあったんです。
ギヤボックス内に小石が入っていた時でした。
案の定!ギヤボックスを開けてみた所、まめ粒程度の小石1個がありました。最悪でした・・・・・
■この事故による出費
ローフリクションベルト(リヤ)・400円
ボールデフユニット・2000円
■POWERスイッチ配線及び受信機アンテナ線巻き込み断線
モーターの配線とアンテナ線、POWERスイッチの配線を一緒にバンドで固定していたので、モーターのメンテナンスを行う場合にバンドを外すと全ての配線がバラバラになるんです。
この時、たまたまバンドを切らしていて「まぁいいか〜」なんて思ったのが最悪でした。
配線ばらばらの状態で走行させたら、アンテナ線とPOWERスイッチの配線がセンタープーリーとベルトに巻き込まれ断線・・・・
■この事故による出費
アンテナ線・・・はんだ付け修正の為0円
POWERスイッチ線・・・はんだ付け修正の為0円
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