■ナロータイプとミディアム・ナロータイプ■ | ||
ナロータイプとミディアム・ナロータイプとは、タイヤ・ホイール・インナーの幅を意味します。 ナロータイプは、ホイール幅が26mm、ミディアム・ナローはホイール幅24mmなんです。 なので、それぞれのホイールに合うタイヤとインナーを装着しなければなりません。 下の写真で見比べて見て下さい。若干幅の違いが分かると思います。 |
||
写真上のホイールがナロータイプです。(ホイール幅:26mm) タミヤの標準的なキットTA−04やTT−01などに付いてくるホイールがこのタイプですよ! 写真下がミディアム・ナロータイプのホイールです。(ホイール幅24mm) 上のナロータイプと比べると、若干幅がないのが分かるかと思います。 装着するタイヤやインナーもこのサイズに合うミディアム・ナロー(Mナロー)と表示がある物を装着しなければなりません。 写真左はタイヤを装着した時の違いです。 |
||
モールド・インナーのナロータイプとミディアム・ナロータイプです。 水色のインナーがナロータイプで、青色がミディアム・ナロー。 ホイールに比べると見た目もかなり違いますね! これは、ミディアム・ナローのタイヤの厚みがが薄い為なんです。 |
||
タイヤとホイールを組み込んだ状態で上から見てみると、白色のホイールの方が大きく見えますが実はナロータイプもミディアム・ナロータイプもホイールの直径は同じなんです。(写真内左の白色ホイールがナロー、右がミディアム・ナロー) |
■タイヤの種類:ファイバーモールドタイヤ■ | |||
普通のキットに付いてくる標準タイヤのスペアーが2本で500円程度に対しファイバーモールドタイヤは倍以上の値段がしますがいったい何が違うのでしょうか? ここでは、ファイバーモールドタイヤについて触れてみます。 |
|||
この種のタイヤの特徴は、ハイグリップ指向と安定性能を意識したタイヤなんです。 タイヤの裏側(トレッド内側)を見るとアラミド繊維が盛り込まれていて、キット標準にはない高性能が分かります。 このアラミド繊維を盛り込む事により、コーナーリング時などでのタイヤの変形を押さえハイレベルな走行を可能としています。また、タイヤのゴム(コンパウンド)の材質にも路面温度に応じたタイプが用意されており、低温の時でもグリップ力を発揮するタイプA(メーカーにより呼び名が違います)や路面温度が高い時にはタイプBなど、徹底的にこだわりを持った完全にレースを意識したタイヤなんです。 値段がチョット高いのですが、是非このグリップ力を体感して見て下さい。 |
|||
写真上がファイバーモールドタイヤで下が普通のタイヤです。 タイヤを裏返すと一目瞭然ですね! |
|||
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||